大乗山 摩訶耶寺

大乗山 摩訶耶寺
【本堂】


摩訶耶寺は神亀3年(726) 行基菩薩によって新達寺として開創されました。


富幕山に開創された新達寺は平安時代に千頭ヶ峯の観音岩と呼ばれる場所に移り

名を真萱寺へと変え、やがてマカヤ寺と呼ばれるようになり

平安時代末期に一条天皇の勅願により今の場所へと移りました。



本尊の厄除正観世音菩薩(秘仏)は奈良時代から今日まで、

度重なる兵火・天災から僧たちによって守られ、受け継がれています。














大乗山 摩訶耶寺
【庭園 静岡県指定 名勝】


1300年の歴史をへて、いま浜名湖北の地にひっそりとたたずむ古刹の中で、

栄枯盛衰の流れを見つめてきた御仏たちが、静かにあなたとの出会いを待っています。






摩訶耶寺の場所はコチラ▼


静岡県浜松市北区三ヶ日町摩訶耶421

拝観時間:9:00~16:30
休観日:8月10日 臨時休有り
拝観料:大人300円・高校生200円・中学生100円・小学生以下無料
駐車場:有り

天竜浜名湖鉄道三ヶ日駅より徒歩約30分
東名高速道路 三ヶ日ICより約15分
JR浜松駅から遠鉄バス三ヶ日行 終点下車 徒歩約30分



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